水郷延岡秋の風物詩の鮎やなの営業期間もあと１０日

となりました。今シーズンまだ２回しか行ってないので

ぜひあと２回は行きたいなと思います。

この炭火でじっくり焼いた塩焼きは最高です！！

この時期の落ち鮎は結構疲れ切った状態ですので

私はこの時期は養殖の方が好きですし、養殖ものはデカい

ので食べ応えがありますね。

卵を持っている雌も美味しいです！

あと１０日と思うと居ても立ってもいられなくなります・・・

半月ほど時間をかけて作ったやなもお役御免になりますね。

今年は大雨に流されることなく立派なやなが完成しました。

３００年の伝統と日本最大級の規模を誇る鮎やなはやはり、

水郷延岡ならではの秋の風物詩です。

国道を通って延岡に入ると看板に鮎の絵が描いてあります。

そう、水郷延岡は鮎なくして語れないのです。そして鮎あやなのある

風景がもっとも延岡を象徴しているのではないでしょうか。

あと、旭化成の煙突もですね。

工都延岡・水郷延岡・アスリートタウン延岡・文化都市延岡

アウトドア天国延岡、いろんな特徴がある延岡ですね。

「延岡は何もない」と言う人が多いです、以前私も東京に住んでいる

時は延岡には何も無いですよ～！と言っていましたが、

帰って来てみて今思うのは、豊かな自然に恵まれて城下町という

歴史あるまちなんだなと。

そんなまちなかの銀杏の葉が散っていく風景も大好きです。