母がお世話をしている愛犬の吟侍(ぎんじ)君、子ども
たちは最低でも週に1回会いに行っています。どうやら
吟侍くんの中で家族の順位が決まりつつあるようです。
最上位から
① お姉ちゃん
② 私
③ 吟侍
④ 私の母親
⑤ 息子
吟侍くんの中ではこのような順位を付けられているように
見受けられます。
因みに妻に関しては「近寄るなオーラ」をラオウ並みに
漂わせているので吟侍くんは全く近寄りません→除外
お姉ちゃんといる時が一番リラックスしているようです。
息子に抱えられると常に逃げ出すタイミングを見計らって
おります・・・( *´艸`)
午後のひとときはみんながいても眠たくなるようです。
まぁー可愛くてしかたがありません( ^^) _旦~~
先週末はガッツリ仕事をしながら食事もガッツリ摂りました。
最近感じるのは他責思考の人の言動が手に取るように見抜け
てしまいます。
共通しているのは目の前の現状から目を背けていて自分の
立ち位置だけを守ろうと必死になって色んな言い訳をして
くるのです。
そんな言い訳の裏を返すと「私は無能です」と訴えている
ように私の耳には聞こえてきます。
しかし、それは私の物差しであることも理解しています。
なので相手の能力に応じて適切なフォローを実践します。
このような思考に至るまでに長い年月がかかりました。
基本的に相手に期待をしないこと、問題が発生した時は
因を我に見出すこと、これが出来るようになってからは
怒りが湧くことも無くなりつつあります。
(呆れることは増えてきたような・・・)
生産性の無いことにそのパワーを向ける事すら愚かだと
思えるようになりました。
ただひたすら目の前の課題を粛々とクリアしていく。
面倒くさいと思うことから逃げ出さない、真っ向勝負で
前進あるのみ。









