子どもの頃はあまり身の周りで大きな変化を感じる

ことはほとんどありませんでした。歳を重ねていくに

つれて、家族・親族いろんな出来事が発生するもの

ですね。

年明け早々から弟のお嫁さんの父親の介護申請から

スタートし、先日やっと土地売却の取引も終わりを

迎え、日建学院での講師の仕事が本格的になる前に

一区切りして旅行に行こう！

なんて思っていましたら、地元延岡市の読谷山市長が

体調を崩されて辞職されるというニュースが入って

きました。

先ず思ったのは誰が後を引き継いでいけるか？と考え

た時に真っ先に頭に浮かんだのが、吉本靖議員であり

ます。

言わずもがな私の叔父にあたります。

私から見た叔父はこんな人です。

・穏やかである（常に冷静、しっかりと耳を傾ける）

・行動の背景に明確なエビデンスがある

　（無責任な発言・行動は一切しない）

・行動が早い（合理的な思考）

・泥臭ささがある（農家の三男、喜んで汗をかく）

昔、勉強を教えてもらった際に、公式を覚えるよりも

なんでこの公式が成り立つのか？を理詰めで教えて

くれました。

私の思考のベースはまさにこの時の「なんで？」という

疑問を持つことであります。

したがって現市長の仕事を引き継ぐと言っても、ただの

枕詞ではなく、靖氏自身がこの地域にとって本当に必要

な政策であるとしっかりと自分に落とし込んでいるから

引き継ぐのだということを多くの方々にお伝えしたい。

大きな利権・権力・既得権益に飲まれる時代は終わり、

市民一人ひとりがこの延岡の未来に希望が持てるよう

市民主導のまちづくりを実現して頂きたいものです。

私は、一片の悔いも残さぬよう吉本靖氏を全力で応援します。