交流という言葉を聞いて何をイメージしますか?
海人は大勢の人の中に入っていきいろんな人と会話するような
イメージがあります。いろんな会に入り異業種や年代の違う人たちとの
会話の中で刺激を受けたり気づきを得たり・・・
「交流の図」
昨夜は(社)延岡青年会議所の例会が行われました、これも交流ですね。
しかし、大勢だから交流とか家の外だから交流とか、実は関係ないのです。
自分の目の前に一人でもいればそれが交流です、これは親子然り夫婦然り
内も外も関係ありません。私たちの生活は全てが交流によって成り立って
いるのです。。。(@^^)/
交流=コミュニケーション 別に大勢でんなくとも家族間でも会社間でも
目の前に人がいればいつも交流しているということになります。
会社ではより密に交流することが仕事をスムーズにし、お客様への貢献に
繋がります。
弊社でも人と話すのが億劫なスタッフもいますが、やはりどこか損をしている
ように感じます。仕事の内部の情報も自分から積極的に働きかけなければ
詳細まで伝わって来ません。海人が業務の中で最も嫌いなことは「待つ」という
ことです、「お客様から連絡が来ないから決定できません」 「返事待ちです」
という理由で工期を意識せずにただ待っているのは無能です。
お客様はプロではないからすぐに判断できるわけがありません、やはりこちらが
プロフェッショナルとして着地点まで導いていかなければならないのです。
我々の仕事に優先順位はありません、工期・品質は同等に守るべき絶対条件
なのであります。
そんなことを考えながら自分の交流について考えてみました。誰とでも
しっかりしたコミュニケーションが図れるよう先ずは「即行」を意識して実践して
いきたいと思います。
今この瞬間できることはその場その時で消化し、先延ばしにしないことが
大切です☆☆☆