先日の学歴詐称市長の次は失言市長が話題となりましたね。
江藤元農水相にしてもそうですが、まさに口は禍の元です。
私も若い時はそんなこと意識もせずに言いたいことは
どんどん言うタイプでしたので、敵も多く作ったものです。
今では相手の背景を見ながら言葉を選ぶようになりました。
歳なのか?成長なのか?
これらの話題が出る背景には、有権者が安易に投票先を
決めた結果に他なりません。(見極めの甘さ)
私が思う、地域に相応しい首長をイメージすると
・しがらみがない(特定の団体や組織に与しない)
・元気である(先ずは健康体であること)
・行動力がある(打てば響く鐘のような迅速さ)
・継続する力がある(すぐに諦めない)
・人の話を聴く(どんな相手にも耳を傾ける姿勢)
・人の意見に流されない(ゆるぎない信念を持っている)
・数の力に屈さない(ねばり強く物事に向き合える)
・ロジカルな思考である(感情的にならない)
・俯瞰的である(未来へのビジョンが示せる)
以上、このように列挙してみると選ばれるべき
リーダー像が見えてまいります。
利他の精神で、地域のために心血を注いで働く
人に地域を牽引して頂きたいと思います。