子供の頃はオバケや幽霊や妖怪など全く信じることのなかった
海人であります。。。しかし、小学生の頃夕方から剣道場に通って
帰り道には必ず墓地の前を通らなければなりません…(-_-;)。
その際にはいつも「オバケなんてな~いさ、オバケなんてうーそさ、
ねーぼけーたひーとが、見まちがーえたーのさ…」とモーレツな勢いで
スキップしながら夜道を帰ったものでした。。。(^^♪
大人になってみると、子供の頃否定していたものを信じざるを得ない
状況になることがしばしば…。
先日とある山に登ってきました。そこには立派な杉や桧や樫やブナの木が
立っていました。その中に一際大きな樹がありました。高さは30メートル
(ビル10階建て)ほどで、幹の直径は2メートルほどの樹齢500年以上は
ありそうな大きな樹の存在に引き寄せられるように近付いていきました。
これはそのときに撮った写真で、一緒に登ったメンバーが降りてくるのを
待って、その樹と海人を一緒に撮ってもらいました。。。☆ すると…
見てくださいっ!!この樹から伸びる触手のような靄が海人を包んでいる
ではありませんかっ?!ある人は「これは心霊だ!」またある人は「ただの霧だ!」
またある人は「これはフェ、フェアリーじゃない?」と好き勝手に言っていましたが、
そのとき霧は発生していませんでしたし、こんな写真が撮れたのは生まれて
初めてだったので、この登山後から眠れない日々が続きました…
なぜ、海人が心霊写真になってしまうのか??前世でなにか樹に対して
申し訳ないことをしたのか…?名前が「海人」なのがいけないのか??
山に登るなら「山人」にするべきだったのでは…。悩んでも悩んでも答えは
出てきません…でもやはりそんな心霊現象や超常現象を全く信じることの
できない海人は「必ず何か科学的な原因があるはずだ!」と考え徹底的に
調べ始めました。そしてこの山の過去の登山記録を綴った書物にその原因を
発見したのです!! それが、これだっ 1・2・3-!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
某、登山探検隊の長前会長のMピニストさん…この方の全身から発せられた
「オーラ」が原因だったのです。この「オーラ」はMピニストさんが「本気」
になったときにしか現れない大変縁起の良い「気」だそうです。このオーラを
求めてこの山にはたくさんの登山者が訪れるとか訪れないとか…(ToT)/~~~
結局、オバケや幽霊や妖怪などは全く存在しないのであります。
めでたし、めでたし…
↑ ↑ ↑ せっかく3位になったと思ったら、また強敵が現れて4位になってしまいました。。。
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