本日のちょうどお昼にチリ・サンホセ鉱山落盤事故で閉じ込められて
いた作業員の一人目が救出されていました!!(^^)/
この事故の原因解明も必要ですが、先ずは一人目が地上に出てきて
他の32名全員が救出されるのは時間の問題というところまで
結果が見えてまいりました。。。m(__)m。
自分だったらどうやって地下700メートルで過ごしたでしょうか。
多分、息が詰まるような室内でパニックになって生きる希望を
失っていたかもしれません・・・
落盤事故から17日後に作業員の生存が確認されましたが、この15日間が
本当の勝負だったと思います。ここをどうやって凌いだのか?海人はそれが
知りたいと思います。そして、今日という日をどんな思いで待ったのか・・・
自宅の居間で想像してみると、約30畳の空間に33人の人がいます。
一人のスペースは僅か1畳足らず。寝起きは交互にやっていたそうですが、
どう考えても息が詰まりそうで、自宅に居ながら息苦しくなってしまいました。
この問題を一企業の問題とせず、国の問題として積極的に救出活動を
行ったチリという国、そしてその決断をすぐに下したしたトップの判断は
素晴らしいことです。どんな状況においても国民の生命・生活は何にも
優先して守られるべきでるということを国を挙げて世界中に知らしめて
くれました。こういう機会に自分たちの今の生活を改めて見直してみる
のも必要だと思います。
今海人は地上にいて、閉塞感も無い状況で生活していることがとても
幸せです。気温35℃湿度98%の狭く薄暗い空間に閉じ込められてたら
と考えると、今、自分たちがおかれている環境や生活の営みは全てが
幸せなことですね。
1分1秒でも早く全員無事救出されることを心より願います。
ジョンニ・バリオスさん、地上でも修羅場があるかもしれませんが
地下700メートルに閉じ込められてるより2人の女性に詰め寄られる
方が幸せだと思いますので、心おきなく帰還してくださいm(__)m。
今日は久しぶりにTVに感謝しました(^^♪
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