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2013.11.29カテゴリー : リフォーム日記

高断熱&ふく射熱冷暖の部屋

尊敬する甲東機工㈱のK社長のご兄妹と母親が同居するための

リフォーム&増築工事もいよいよ完成が見えてきました。

真冬でも気温10℃以下にならず、セルロースなのに準耐火建築物

となれる夢のような断熱材が現実にあるのです。

新築物件では12月14日(土)に1日だけ延岡市鶴ヶ丘町で

「喜楽な家」セルロース断熱仕様の完成見学会を開催しますので、ぜひ

体感してくださいませ。

今回のふく射熱冷暖工事の様子は後日UPいたしますのでご覧

ください。でも写真だけ見ても仕組みの理解は難しいかも知れません。

先ずは仕上げの状況写真をUPします。

このお宅は築20年、1階にある8畳の和室でした。

施工前(床の間と押入)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工後(クローゼット)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8畳の和室から15畳の洋室に変わりました。

施工前(出窓+地袋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工後(床を伸ばして部屋の一部に※左側)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ新築のように生まれ変わりました♪

施工後(増築部分※前方)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右手前に見える壁は元々のこの家の角になる部分で筋交いが入って

いる構造上重要な「耐力壁」となっています。この部分の見せ方はいろいろ

あって、柱・筋交いを化粧材で見せると壁の向こうも見えてより空間が

広く感じられます。今回は収納棚等を置くために壁として仕上げました。

天井のダウンライトは年末の大掃除で照明器具を洗わずに済みますし、

LEDですので約15年は取替不要です!

シンプルな中に機能的な空間が完成を迎えます。

まだまだやることはありますので頑張ります☆

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