スロープ作成も仕上げの工程を行ってきました。
コンクリートを打つには3つのパターンがあります。
① 生コン車で現場に搬送して流し込みながら打つ
② 生コン会社ですでに配合され、水だけ加わっていない材料を
現場で練りながら打つ
③ 砂・砂利・セメントを自分で配合して水を加えて練りながら打つ
この順番は楽な順番であり、楽な分コストが高い順であります。
ちなみに私が選択したのは②の工程です。③に関しては材料費
そのものは抑えられますが均一な品質を保ちにくく、また、それぞれの
材料を集めるのに動く時間を考えると、少量であれば②の方法が
最も合理的でありますが・・・
かなりの体力は使いますね・・・(--〆)
何度これを繰り返したことか・・・今日は見事な筋肉痛です。
お施主様も頑張っています、昨日は美味しいお菓子もいただきまして
誠にありがとうございましたm(__)m☆
後は型枠を外し、手摺のベースをSUS製のビスで固定すれば完成です!
あ、思わぬところにコンクリートの打ち忘れがありました・・・汗