ずっと準備に奔走した第4回九州中央自動車道フェスティバルも
無事に盛会に終えることが出来ました。思えば昨年より熊本や
五ヶ瀬町・高千穂町に通って同世代の青年達と交流を深めながら
この事業の準備を着々と進めてきました。当初の計画とは場所も
内容も大きく変わりましたが、交流を深められたことは確かな前進
であるし、今後の活動の足がかりになったことは間違いありません。
オープニングは急遽出演者がやむなく参加できなくなったため、
宮崎青年会議所の太鼓同好会が朝早くから準備して延岡まで
駆けつけてくれました。これも県内の仲間たちと交流を深めてきた
から成せる業ですね。
イベントの開催は10:00~15;:00と決めていましたが、朝の設営を
している9:30頃は誰もいなくてこのイベントは成功するだろうか?と
とても心配になったものです・・・。
しかし、そんな心配とは裏腹に予想を上回る多くの来場者で会場は
いっぱいになり、出店していた飲食店もことごとく完売しました!!
こんなに嬉しいことはありませんね。
全員ではありませんが、延岡学園フラガールズも踊ってくれて会場を
盛り上げてくれました。また彼女たちの踊りが見たいです♪
首藤市長と熊本市高田副市長をお招きしての市長対談ではコーディネーター
を務めましたが、練習不足でちょっとグダグダになってしまいました・・・
やはり原稿がある状態で進めて行くのは大変ですし、もっと現状を
学んでから自分の言葉で進行することが見ている方からも分かり易い
ですね。
熊本青年会議所の理事長も来られましたが前日から39℃を越える高熱
の状態で、この時も38℃以上の発熱のまま頑張って頂けました。
理事長は人前に出る機会が多いので体調管理も大切ですね。
これは先週の水曜日に熊本青年会議所さんの例会で参加のお願を
したところです。片道2時間半、話す時間は5分。それでもこの事業を
成功させるためには必要な行動でした。
福岡での出張先から駆けつけてくれた仲間もいました。思い・熱意・情熱
ってとても大切ですが、それが相手に伝わるかどうかは行動次第ですね。
その結果・・・
イベント終了後も多くのメンバーが残ってくれて、延岡と熊本の青年同士の
繋がりを深めることが出来ました。全てはここから始まって行くのだと確信
しました。
この日会場にご来場いただいた皆様に深く感謝を申し上げるとともに、今後
もこれまで以上に九州中央自動車道の早期実現に向けて様々な運動・事業
を積極的に展開してまいります。
ありがとうございました。