先日、子どもが通っている少年少女発明クラブの活動を
見学に行きました。発明って一言で言うなら「夢がある」
なぁと。そして、必ず誰かのためになっているということ
ですね。
「発明家」なら今この瞬間から目指すことが出来ますね。
新たな発想を考えているだけでも既に発明家なのです!
そして発明をしたら特許を取る、そこに必要となる弁理士
という職業の存在を知りました(新たな知見)。
今回、講師をされた弁理士の方はTOTOでウォシュレット
の開発に従事していたそうです。
私の弟もTOTOで設計をしているので、いつか素敵な商品
を世に出してくれると嬉しいかな。
子どもたちを見ていると自由な発想で紙のタワー作りに
励んでいました。
見ている側は、そのまま進んだら失敗しちゃうよな~!
なんて思いながら、子どもたちは失敗に気づいたらすぐに
方向転換して再チャレンジ、この繰り返しで少しずつ完成
度の高いタワーが出来上がっていきます。
我々大人でも大なり小なり失敗をします。その時にきちん
とその原因を見つけて改善する人、自分はバカだからと開
き直ってその場を納める人、失敗していることにすら気づ
かない人、様々ですが自分の子どもたちには失敗から学ぶ
姿勢をしっかりと伝えたいと思っています。
でも一番の失敗は「何もしないこと」これに尽きます。
失敗する姿を見られるのが恥ずかしい?
いやいや、誰も貴方の事なんて見ていませんから。
そんな意識で私は今日も失敗を重ねております( ^^) _旦~~