昨年末より下ごしらえして元日より天日干しして
いたカラスミ。どのタイミングが完成なのか?
初めてのことで判断が難しいのですが、天日干し
は10日間と決めていたのでイチかバチか食べて
みることにしました。
乾燥の終盤は毎晩表面に焼酎を塗って冷蔵庫へ保存
しました。
いよいよ、へその緒のような部分から分離します!
本来はこのへその緒のような部分にある脂を真子の
表面に塗って保存に備えるそうです。私のカラスミ
はこの部分が完全に乾燥しておりました。。。(;^ω^)
ということは天日干しの期間が長かったのか??
切った感触はまさにカラスミ!あとは味です!
どれどれ・・・?
まさにカラスミじゃぁ!ほんのり焼酎の香りがあり、
塩加減もバッチリ!
塩漬け1日、塩抜き1日(芋焼酎)、天日干し10日、
この製法で行けそうですね ^^) _旦~~ 天日干しに
ついては 直射を避けて表面が乾燥しすぎないように
工夫が必要かな。
カラスミを贅沢に食べまくり!ビールが進む進む・・・♪
【DATA】
◆材料費 真子 ¥647-(1房)
伯方の塩 ¥298-(500g)
芋焼酎 頂き物 (400ml)
材料費合計 ¥945-(税込)
◆行 程 ① 血抜き 24時間
② 塩漬け 24時間
③ 塩抜き 24時間(焼酎漬け)
④ 天日干し 10日間
所要日数合計 13日間
※製作日数に関しては1ヶ月間かける方もいるので
あくまでも私の場合の期間です。
次回はこのデータをもとに量を増やしてカラスミが嫌い
になるぐらい作ってみようと思います。。。( *´艸`)