昨日何気にテレビを見てたら、「キョウデン」という会社の
社長さんが言ってた言葉が頭に残りました。。。☆
いつか景気が良くなるということは有り得ない、今の現状の
中で這い上がっていくことを考えていかなければ、生き残って
いけない。常に業績が2割3割悪くなることを意識し続け
ながら 働いているということでした。そう、危機感をもつことですね。
それは経営者のみならず、スタッフ全員が危機感を持っている
会社と経営者のみが危機感を持っている会社、経営者・スタッフ
共危機感を持っていない会社、さぁ一番生き残るのはどの
会社でしょうか。答えは簡単ですね!その答えは経営者でなくとも
分かることだと思いますが、では分かっていながら行動に移せない
のは何故でしょう。。。 それは意識が足りないからでしょうね~☆
カエルはぬるま湯に浸かってるとその気持ち良さに沸騰するまで
気付かず、気付いたときには遅かったと言います。
「茹でガエル」にならないことが今を生き延びる条件でしょう、
未だに世の中の危機感を感じずにボォーっとしてる人がいますが、
気がつかない間に足元はグラついているんじゃないですか?
もうこの状況は不況でも何でも無いのです、この環境を当たり前、
若しくはもっと厳しくなると考えて行動していきたいものです。
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