心配していた我が家の水槽の水温も29℃まで戻り、
人でいえば顔面蒼白状態だったアジアアロワナの金ちゃんも
無事、血色が良くなり金色の輝きが復活してまいりました。。。(^^♪
やはり生き物は常に見てしっかり管理をしなければいけませんね。
生き物といえば、今朝、解体の打合せに北川町の親戚の家を
訪ねた際に、裏山にシイタケを原木栽培していて、少し季節を
過ぎましたが、たくさんのシイタケが顔を出していました(^^)☆
(注※これはイメージ画像です。)
あまりにも美味しそうだったので親戚の伯父さんに欲しいと告げた
ところ「全部持って行け」と♪。栽培は難しいのか聞いてみると、クヌギの
木に穴を開けて、菌を埋め込んであまり日の当たらないところに
置いておけば、翌年の秋と春にわんさか出てくるそうな。
やってみたい・・・マイ・ゲンボク・・・自家製シイタケ・・・
(注※これもイメージ画像です。)
そういえば、先日HIヒロセというショッピングセンターに行った際、
園芸コーナーにシイタケの原木が売っててすごーく気になったものでした。
栽培方法を調べたところ、スーパーで売っているシイタケにはこういう
原木栽培したものと菌床栽培したものがあるそうです。春と秋以外に
お店に出ている生のシイタケはほぼ菌床栽培のものだそうです。また、
菌床栽培のシイタケは乾しシイタケにすることはできないそうです!
(注※菌床栽培のイメージ画像)
どちらが美味いか?原木栽培のシイタケは分厚い樹皮を破って出てくる
ので身が厚く、歯ごたえがあり、大きい。値段は勿論原木栽培の方が
高いです(^^)☆☆☆ さっそく原木を探しに行ってみようかな、クヌギの
林を持っている知り合いはいなかっただろうか。。。マジで探そう。
しかし、来年の2月あたり我が家はどこに移転しているだろうか・・・
次の棲み家を見つけてからでもいいのかな?菌を植えるのは3月頃
なので、やっぱり今から原木を探して伐って干しておかねば・・・
初収穫は再来年の10月頃かぁ・・・長いスパンになりますが、毎日の
時間の流れが速い海人にはちょうどいいかも。。。(^^)☆☆☆
これからはマイ・ゲンボクで栽培した自家製シイタケが流行りそうな
予感がしてまいりました(^^♪
お正月は原木探しになるかも。。。(--〆)☆