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2018.07.25カテゴリー : a pastime

アパートのリフォーム

山下町のアパートのDKの床を始めてリニューアルしました。

もとは12㎜の複合フローリングですが築25年ともなると

床の表面が剥がれてきたり、人がよく立つ流しの前などは、

部分的にたわむことが多々あります。

そのような場合の対処方法として・・・

① フローリングの張替え

既存の床を全て剥がして新しいフローリングを張る

② フローリングの張り足し

既存床の悪い部分のみ補修してその上から新しいフローリング

を張る

③ ビニル床タイル張り

既存の悪い部分のみ補修してその上から450㎜角のビニル製

床タイルを張る

私の選択は③で行いました。

①は仕上りの床高も変わらず綺麗になりますがコストは最も

高い方法です。そして将来的にまた同じ現象が起こりやすい

です。

②は既存の上に張り足しですので床厚は2倍になり強度が

上がります。しかしフローリングは部分補修が難しく、コスト

は二番目に高い方法となります。

③は先ず選べるデザインが豊富で1枚だけの張替えも可能です。

クッションフロアと違って表面もかなり丈夫ですので靴で歩い

ても表面は傷みづらいです。施工も半日で完了しますので上記

方法の中では最もコストを抑えることが可能です!

1日も早く新たな入居者様とのご縁がありますように。。。(#^^#)

 

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