ガンダムUC 第7話(最終回)の映画が放映されている
らしい・・・
恐らく都会のほんの一部の劇場でしか見れないのでしょう。
その中に「ネオ・ジオング」なる物体が現れたとか。
ジオングと言えばかつての一年戦争でシャアが最後に乗った
モビルアーマー、完成度80%で足は無いが宇宙空間では
必要なく十分に戦える機体でした。
確か小学2年生だったかな、この劇場版の映画を見に行ったのは。
子どもの頃はカッコいいロボットが人気でしたが、それでもこのジオング
はカッコ良かった・・・。
その後、私が中学3年生の時に公開された逆襲のシャアではやはり
足の無いモビルアーマーが現れた、αアジール。
この機体もカッコ良かった、ジオンの魂そのもののような造りで
「0083」シリーズでもノイエ・ジールというモビルアーマーが
出てきました。
シリーズの最後「ラスボス」はこういったモビルアーマーという
パターンが定着しているものの、それでも期待感を持たずには
いられないのがファーストガンダムの流れを受け継いだ正統な
ガンダムシリーズなのです。
他のシリーズには全く興味がありませんので・・・(^_^;)
最近までは0083に登場した連邦軍のモビルアーマーというか
1機で戦艦級の攻撃力を持つ「デンドロビウム」が一番欲しい
ガンプラでした。この迫力は映像を見た者にしか分かりませんね。
中心にいるガンダムの大きさと比較すればそのスケールが
分かるでしょう。
しかし、「ネオ・ジオング」の出現によってこの一番欲しかった
ものが2番になろうとしている・・・
なんだ、このスケールは!!
こちらも中心にシナンジュというモビルスーツが乗っています。
敵無し!といった迫力ですね、これが映像の中でどう動いて
いるのか想像するだけでワクワクします☆
通常の1/144スケールのプラモデルでモビルスーツの場合
高さ約16センチですが、このネオ・ジオングは80センチ以上
あるそうです。
先のデンドロビウムと一緒に作ったらどこに飾れば良いのでしょう?
でも欲しいなぁ。。。(*^_^*)
そして最終回を早く見たいなぁ・・・☆