先週土曜日に見学させていただいた藤丸建設様の続きです。見学に行ったきっかけは１本の電話でした。佐伯市の佐伯木材センターの社長さんよりお電話をいただき、大分にとても元気のある工務店があって、明日から完成見学会があるから見に行って見たら？とのことでした。そこで見学会の広告をＦＡＸでいただいたのですが、同時に５軒も見学会を開催してることに驚きました！「どんな会社なんだろう？」とワクワクしながら会場へ向かったのですが、１０時からと書いてあるにもかかわらず９時過ぎには現地に到～着～☆スタッフの皆さんは準備中だったのですが快く案内してくれました。案内してくれたのはその現場を担当した２０代前半の大工さんでした、「このヒノキの椅子も僕が作ったんですよ？」…す・すばらしい…!!何が素晴らしいって、この大工さんの自身に満ち溢れた表情！！技術もさることながら気持ちがこもっていないとこの表情は無いものだと感じました。藤丸建設さんには専門の営業マンはいませんが、年間に２０数棟の住宅を創っているとか…。率直に思うのはこの会社に専属の営業マンは必要が無いんです。この会社の営業マンは出来上がった建物であり、それに携わった職人さんであり、お施主様でもあるのです！またコミニュケーションを担当している藤丸愛さん、本当に底抜けに明るい方でした☆愛さんのお母様でいらっしゃる藤丸裕子さん、お話をしているだけで面倒見のいい人なんだな～と感じました。藤丸建設の皆様、本当にありがとうございました！今度は是非、当社の創った「喜楽な家」を見に来て下さい♪m（- -)m

この大きな太鼓梁は２０歳の大工さんが墨付け・刻みをしたそうです☆