昨日は上記建設運動のスタートとなる発会式に出席してきました。
2回連続のオリンピックでの銅メダルと、メドレーリレーの銀メダル、
そして「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」という名言を
残した松田丈志選手のこれかでの偉業を讃えるとともに、宮崎県
及び延岡市の水泳競技力の向上を図るために、屋内温水施設を
備えたオリンピック記念プールの建設を署名を通して県と市当局
に要望することとなりました。
久世コーチもお見えになり、共に署名活動また、建設促進運動に
関わって頂けることになりました。この運動のポイントは「市営」では
なく「県営」、県の施設を県北にも!ということが一番のポイントです。
これまで県営の施設は県央(宮崎市周辺)に集中していましたが、
県北を皮切りに県内随所に県営の施設が実現できれば、それぞれの
地域力の向上にも繋がりますので、県下全域でこの署名運動に協力
をいただけるそうです。
延岡では様々な団体から依頼があると思います。また、イオン等の
街頭にて署名活動を見かけた際はぜひご協力の程、宜しくお願い
申し上げます。