延岡青年会議所の新年の挨拶廻りも滞りなく終えることが
出来ました。やはり年明けは慌ただしいですね・・・
しかし、いろんな方にお会いすることで今年延岡がどんな方向に
向かっていくのか?少しは理解できたと実感しています。
首藤市長からは3月に開催されるTGCの誘致に至った経緯の中で
チキン南蛮が果たした役割についていいお話を聞かせて頂きました。
佐藤議長、小田副議長からは次の・・・についてとか、若山牧水に
引けを取らない詩人が延岡にいたという話に大変驚きました。
渡辺修三という詩人がいて3月に石碑が建立されるとのことでした。
延岡市内の学校の校歌の歌詞をいくつも創られたそうです。
町田教育長からは青少年育成事業についての関わり方とか、
今後子どもたちには挨拶・返事・ありがとうが自然にできるよう
しっかりと浸透させていきたいというお話でした。
商工会議所の清本会頭からは、市民全体が延岡の誇るべき
自然や食を意識して来延された方に自信を持ってお勧めできる
ような風土が必要だというお話でした。まさに、東九州道が全線
開通する折にはそんな地域になっていることが重要です。
旭化成延岡支社の松居支社長にはチームとはどうあるべきか、
仕事人としてどうあるべきか、様々なレクチャーを頂きました。
また、青年会議所の存在感も十分に感じることとなりました。
これから1年間の活動がスタートします。自分の担いが終わる
とき、メンバー全員が今年1年頑張って本当に良かったと思えるよう、
そして、一人ひとりの資質を高め一歩前進出来る組織になることを
目指して頑張って行こう。