昨晩は延岡の地に、日本青年会議所会頭が訪問されました。
青年会議所は単年度制ですので、毎年役職や配属が変わります。
今年の会頭は愛媛県出身で、やはり全国にいる3万5千人の
青年経済人のトップに立つ人は何とも言えないオーラがあります☆
今年の会頭所信を何度も何度も読みました。
以前もご紹介したと思いますが、海人の心を震わせたフレーズが
そのフレーズを創りだした人が目の前にいることで、さらに心の中で
思いが固まったような感覚がありました。
「青年、それはあらゆる価値の根源である。
そして私たちは青年である。」
20歳から40歳歳までの時期が人生において最も重要な時期である、
と私が20代の頃から考えていたことの核心をずばり表現した言葉です。
ではなぜ、と書き始めると数日かかりそうなので割愛しますが、これは
誰もが同じ言葉を行って相手の心を動かすことができるかというと
そうではないと思います。
やはりこれまでに行動によって積み上げられてきた経験があってこそ
相手の心を動かすのだと確信しています。青年と呼ばれるあと1年と
9ヶ月、自分自身の価値を高めるため、地域社会に必要とされる人と
なるため、前進し続けよう。
一番右いる方が井川直樹会頭です☆
静かで、力強い話し方が理想のリーダー像のように感じました(^^♪
さてのどの痛みがひどくなってきたのでこのへんで。。。