明日は市議会議員選挙の投票日ですね。
先に行われた県議会議員選挙では投票率が平均で50%を
割っていました。この大変な時期に選挙をするのはとも思い
ますが、すでに執行が決まっていることですので「これはこれ」
と割り切って考えなければならないと思う。復興への近道は
被災地でない我々が元気であることが最も重要であり、この
地域の未来を真剣に考えるならば、この地域を託す人を真剣に
考えなければならない。したがって投票に行かないことは
復興を遅らせると言っても過言ではありません。
将来子どもたちに豊かな地域を残したいと思うならば、先ずは
投票に行きましょう。
私が応援しているのは現職で議長をされている稲田和利氏と
弊社中城さんの姉である中城あかね氏であります。
「稲田和利議長」
稲田氏は今度6期目になります。今回ベテラン議員が随分引退
されました。稲田氏はあまり派手な活動はしませんが「陰徳」という
言葉はこの方のための言葉であります。新人議員が新しい風を
もたらすなら、稲田和利議員は市政の根幹を育む力を持っています。
また、海人が所属する(社)延岡青年会議所の顧問でもあります。
とっても紳士で謙虚な方で、心より尊敬しています。
「中城あかね議員」
今回3期目となりましたが、1期目は補欠選挙での当選で活動期間は
1年半だったので、実質今回が2期目となります。三輪、三須、小野の
地域に密着して活動しています。やはり市議会議員というのは先ずは
自分の地元を最優先に動くべきだと思います。派手なパフォーマンス
はありませんが、とっても誠実な方です。
以上が市議会議員選挙で海人が応援しているお2人です。他にも
様々な繋がりがありますが、大西こうじさんやおおた龍さんなど。
私が市議会議員に求めるものは、私たち市民に出来ないこと、
市議会議員でなければ出来ないこと、地域の将来を見据えた目線で
仕事をすることです。「市民目線」とか「母親目線」とか「主婦目線」
とかは一切いりません。そんな目線でしか物事が見れないなら
やらない方がまし。ただし相手の立場・気持ちを汲みとれる人で
あってほしいと思います。あと、いろんな会に所属してるけど出て
来ない議員さんや、とにかく人が集まるところに出てきて顔は売る
けど何やってるか分からない議員さん、しまいにゃあお祭りの実行
委員会にまで出てくる議員さんは本末転倒です。
市民では出来ないフィールドでこの地域のみらいのために真摯に
取り組んでくれる人を海人は望みますし選びます。
みなさん、先ずは投票に行きましょう。そしてこの地域を託せる人を
真剣に選びましょう!!
私たちは当事者なのです。