先日、勤務時間中に妻からの電話。
通常、急ぎのようでなければLINEで用件を伝えてくる
人が予告もお伺いも無しに電話をかけてくる・・・
この状況から見ても良い知らせではない、ということ
は明白です!
ということでどんな事件が起こったのか??
息子と友人が学校からの帰宅途中にある施設の照明を
蹴って破損させたとの事。
右は正常な状態、左は折れて下を向いている照明器具。
防犯カメラの映像から警察に通報、警察→学校へ連絡
学校→妻へ連絡、妻→私という流れ。
昨日は親子で謝罪に伺ってすぐに復旧する旨を伝えて
破損した照明器具と同じものを発注。
息子には事の重大さをできるだけシンプルに伝えました。
同じことを大人がやれば犯罪行為であること、自分が同じ
事をされたらどんな気持ちになるか考えること、二度と
同じ行動はとらないこと、などなど。
親としては、子どもにとっての問題や障壁は事前に取り
除きたいと考え、躾やアドバイスをします。
しかし、「やってみたい」という衝動を抑えられず行動
を起こしてしまう子どもの気持ちも分からなくはない。
また、このような問題や失敗を繰り返し経験しながら
まともな大人になっていくという成長過程もあるので
どれが正しいかは分かりませんが、しっかりと息子と
向き合っていきたいと思います。
今回、ご迷惑をお掛けした相手様には心よりお詫びを
申し上げます。
申し訳ございませんでした。