海人が所属する青年会議所では東九州自動車道の早期実現に
向かって活動する「神話トライネット」という組織の事務局を兼務している
委員会がありまして、今年海人はその担当となる「まち」創造委員会
に配属されております。。。(^^)。今年の主な活動として、今年4月に
開通される「舞野⇔北方」間の開通イベント、その他もろもろ…
はしょりすぎ…(-_-;)。。。
というわけで本日、日向商工会議所にて、2008年度神話トライネット
第1回会議が開催されました!
↑本年度の会長を務める延岡青年会議所の小嶋理事長の挨拶より
会議が始まりました(^^)。
あっ…!
県北在住のみなさん!今日の夕刊デイリーの最後のページを
ご覧になりましたか??「道路特定財源の暫定税率について」
というマンガを掲載している団体の中に延岡青年会議所や神話
トライネットがいますのでどうぞお見知りおきを。。。m(__)m
↑いつになく真剣な表情の海人…今日はお腹の調子が
悪かった…(ToT)/~~~ (本当です)
今、国(中央)の方では交通量の少ない地方に本当に高速道路が
必要なのか?!という意見が多いとのことです。現在、一番問題に
しなければならないのは、道路特定財源の暫定税率を廃止する
ことではなくて、その税金の使い方を考えるべきなのではないので
しょうか?こ暫定税率が廃止になり一般財源で高速道路を作ろう
とすると今現在予定している期間の16倍の年数がかかるそうです。
このまま我々が指をくわえて黙っていたら、道路は完成しない、
都市部との経済格差はますます大きくなることでしょう。。。!
九州横断道と東九州道が開通すれば、ここ延岡は東九州の
流通拠点として発展していくのです!!新しい企業の参入に
よる雇用の拡大、災害や事故など緊急時の対応の早さ等、
「ストロー現象が起こって延岡がただの通過地点になってしまう
のでは?」というネガティブな意見も多々ありますが、まずは
高速道路を1日も早く実現することが必要だと海人は考えます。
また、この地域の皆様も同じ意識を持って、開通イベント
が開催されるときには是非ご参加をお願い申し上げます。。。m(__)m