弊社ではありません、所属している延岡青年会議所の
創立記念日に創立55周年記念大会を開催します。
約8ヵ月間、今回の周年を迎えるにあたってのテーマや
設えを考えてきました、明日はこれまでの努力がカタチになる
大切な日です。
今晩もリハーサルですが、昨晩もリハーサルを行いまだまだ
詰めが必要だと感じました。それはどこに感じたか?
一生懸命リハーサルに参画しているメンバー以外に、まだ
他人事のように参加しているメンバーが浮き彫りになったからです。
会社であれば「帰りなさい」と言えるのですが、青年会議所は
学ぶ団体ですので「一緒に頑張ろう」と言うしかありません。
そんな中、リハーサルが終わっても頑張っているメンバーがいることが
とても嬉しかったです。
まあ私はオマケなんですが、まだまだ頑張ろう!というメンバー
と共に過ごす時間はとても充実しています。
ひとつの目標に向かって一生懸命に、真摯に向き合う姿こそが
青年のあるべき姿だと確信しています。
やるとなれば時間も忘れます、集中しながら気持ちを高めて
自分で自分を奮い立たせる、本気にさせることは、今を生きる責任世代の
リーダーとして必要な資質です。このような事業に向き合うプロセス
の中で、その感性は磨かれていきます。
逆に言えば、このプロセスを積み上げていかなければリーダー
となる資質は磨かれず、「扇動者」になってしまいます。
このちょっとシャクレた男が扇動者ではありませんが・・・(--〆)
人に対する厳しさが無ければ人は育てられません、人に甘い者は
自分にも甘い。
そんないろんな人の姿勢が見える準備状況でした。
明日は私自身の担いもあり、しっかりと果たして最高の創立55周年に
なるよう、気持ちを切らさないようにやっていきます!!